2015年11月14日土曜日

一般会社員だととしても

 やはり一般会社員だとしても経営者視点でものを考えることは必要だと思います。
そうすれば、自分の周りのプロジェクトもおかしな方向に進んでいくこともないと思うんですけどね。


 ずっと思っているのですが、個別最適の比率をずーっと下げて、全体最適のことだけを念頭においてプロジェクトを進めていけば、そんなに大きくズレることも無いと思うんですけどね。

 最近、そんなに大きくもない会社で炎上しているプロジェクトの話を聞いたのですが、やっぱり個別最適に走っているか、全体を見ている人が居ないような報告でした。

 なんか、毎週報告会をするようなのでその資料が見ることができれば経過を観察したいと思っています。関係ない(完全に部外者)なので自分が携わっているプロジェクトはそうならないように努めようと思います。

 で、ですが、自分のプロジェクトの親分も他のことにかかりっきりで放置状態です。
いくらつついても便利な言葉(バタバタしている)を使って放置しています。
 お金の垂れ流し状態ですからね。

 経営者だったら、こんプロジェクトの責任者だったらどうするのかを考えようと思います。

2015年11月11日水曜日

便利な言葉を発見

 自分の作業が忙しいのは解りますが、指示すべき相手に作業指示が出せずに放置している時に、自分は悪く無いよというのを醸し出しながら放置する言葉を発見しました。

 「ちょっとバタバタしててすいません。

これ言えばその場はちょっとしのげる。

2015年5月6日水曜日

振込手数料が振込先に支払わせる怪

 たまにあるのですが、振込手数料を振込先(つまりこっち)に支払わせるような相手がいます。
請求書にもちゃんと書いてあるし、前回の支払では自分で手数料を支払いって居るにもかかわらずです。
 もし、間違ってやってしまったのだったら連絡して一言謝って次回の振込時に含めることを言ってくれればいいだけです。
 もしかして、言われなければ儲けもんくらいに考えているのでしょうか?
 そういう手口だとしたら、こっちも考えがあったりしますけどね。

 以前にも初めて取引した企業では、そのことを指摘したら、「自分たちの地域(東京)では振込手数料は相手が持つのが当たり前」とか言われたこともあります。
 いやいや、こっちでは、相手が払うのが当たり前なんですがっ!って言って払ってもらったんですけどね。

 で、面白いことにその企業(その企業のシステムを作っているので)の請求書のなかの文言に「振込手数料は払ってね」という旨の文言を入れて欲しいという改修がありました。

 このことは、ネタとして話してます。 

で、はじめての取引先とか、金払いの悪い取引先には回収代行をしてくれるサービスを使うことにしました。
今使っているのは、「misoca」というサービスです。
そこの「misoca回収保証」というサービスです。10万円未満であれば、800円の手数料でやってくれます。


2015年4月28日火曜日

単金上げてもらった

 来月からの契約単金を上げてもらってちょー嬉しい。 昨今、単金を下げる依頼が多い中、上げてもらえるのは超うれしいです。 それも、たったの3ヶ月間の仕事ぶりを見て頂いてからの値上げなので頑張って仕事した甲斐があったというもんです。 普通のサラリーマンである場合はこんなことはありえないのでフリーランスになってよかったなーと感じる一瞬でした。

2015年4月27日月曜日

交通安全

 車のスピードの出し過ぎは危険なのでやめましょう! でも、でも、スピードの出さなすぎも回りに迷惑をかけて危険です! 最高速度50km/hのところを30km/hで走ってる車がいたんですよ。 邪魔でしょうがない! ルールの誤った理解はやめて欲しいです。

2015年4月26日日曜日

予想通りリリース延期

 リリース前に移行したデータを確認してもらう意味でのプレリリースだったのに結局、この機能が無いと運用がままならないという課題が多発(まぁ、10個程度ですが)。
 中にはやり方を本気で考えないとできないというものもあったりしてまして。

 データ確認の立会に行ったコンサル的な人が言うには、機能を確認してもらっている時も、「正しいデータが入っていなかったからちゃんと見てなかったようだ」ということでした。

 いや、いやちょっとまってよ。
そこをコントロールしてちゃんとさせるまでが仕事ではないのかいな?
やっぱり、ひと事な感じで仕事してるんだなーっと改めて感じました。
きっと、そこの社長にもなにも伝えずに、時間を消化し、出てきた課題も記録したしハイ終わりな感じなんでしょう。

 頭大丈夫ですか?というような課題があったので2つだけ紹介します。

一つ目

「FAX番号でフォマットエラーがでるから、フォーマットチェックをしないで欲しい」

FAX番号の仕様は、

  • 数字、ハイフン、丸括弧のみ許す。
  • 入力しなくてもOK

です。
それほど厳しいものではないと思います。一般的です。

えっ?FAX番号に何を入れたいのですか?っていう感じです。
メモに使いたい?

そのコンサル紛いの人に聞いてみると、移行したデータにフォーマットに合わないもの(***とか、不明とか)が登録されているのでエラーになるのだと。
(移行前のシステムがそのあたりのチェックを一切していなかったのが問題ですが)


「…。」となりました。
データがおかしいんだから、データをきれいにしてもらうか、消せば良いのではないか?とかんがえるのが普通だと思います。
そんなことも客に言えないらしいです。

結局、不正データは消すことで落ち着かせました。

2つ目

「日付項目でカレンダーを表示すると、下にある別の日付項目の日付がみえなくなる」

確かに、カレンダーはちょっと大きめなので、下の項目は見えなくなりますが、何が入力されているかを確認してからカレンダーを表示させれば良いだけです。
見忘れたら、カレンダーを閉じて確認し、再度カレンダーを開けば良い話です。
さらには、この課題を優先順位の最高位にしているし。

ユーザがそんなことを言ったら、解説してその場で解消すれば良い話です。
それを課題管理用に堂々と載せるのは「どうかしてるぜっ」って感じです。
更には、それを指摘したら、そこの社長にどうですか?と聞く始末。

そんなのにいちいち対応していたら、やらなくてもいい仕組みが山積みになって大切なとこがぼやけてしまいますって。


で、結局リリースは1ヶ月伸びましたとさ。


2015年4月22日水曜日

システムのリリース直前なのに。

 システムのリリースを金曜日に待っているのに今日になって、変更依頼が来ました。
エンドユーザと自分の間に入っているコンサル気取りの人がエンドユーザにある機能の説明をしなければならないのに全然していなかったのが問題です。
 
 今日、システム運用開始後の話をしている時に説明を聞かないと思っているものとあっているか心配だとなりました(そうなって当然です)

 今のままでは問題があるというのを両者にわからせるためにちょっと話を出したのですが、やっぱりそうなったなという感じです。

 移行の為のデータも一部できないないしどうなってるんでしょうね?
もうちょっとエンドユーザをコントロールすればもっと楽にできたろうにね…。

 そのコンサル的な人は自分に問題があるというのをなかなか認めないんですよね。
得意技、開き直り。

ははっ。